ラッシーナ・ゼルボ

Lassina Zerbo
ラッシーナ・ゼルボ
ブルキナファソ
包括的核実験禁止条約準備委員会(CTBTO) 事務局長

メッセージ


あしなが育英会の賢人達人会のメンバーに就任させていただき、光栄に存じております。あしなが育英会は、創設者である玉井会長のリーダーシップの下、遺児学生達に経済面や精神面からの支援をし、目を見張る成果を上げています。同会は、その45年間の歴史の中で、9万5千人を超える学生達をサポートしてこられました。それ以上に重要なのは、あしなが育英会がグローバルな展望を持ち、海外にも支援を拡げているということです。ウガンダにレインボーハウスを設立し、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国の遺児学生達のための高等教育支援を目的とした、100年構想プロジェクトにも着手しています。ユネスコの統計によると、世界中の初等教育を受けることのできない5800万人の子供達の内、3000万人がサハラ砂漠以南のアフリカ諸国に住んでいるそうです。アフリカ人として、教育の機会がどんなに貴重であり、またアフリカ人やアフリカ諸国にとって何を意味するかということを、強く認識しています。教育の機会は、国の発展にとって非常に重要であり、社会福祉の充実や経済発展、治安、男女間の平等、平和の構築を促進します。私の所属する、包括的核実験禁止条約準備委員会は、全人類にとって平和で安全な世界の普遍的な価値を支持し、あらゆる種類の核実験を廃止することを通じて、その実現のために活動しています。あしなが育英会のような団体の努力が、学生達、アフリカ大陸、そして世界全体にとって多大なる貢献をもたらしていくであろうと、私は確信しています。

委嘱状交付の写真


左より、竹歳大使、あしなが育英会副会長藤村、ゼルボ氏、小澤大使

左より、あしなか育英会理事富永、あしなが育英会副会長藤村、あしなが育英会会長玉井、ゼルボ氏


関連情報


オーストリアの賢人 ゼルボ氏に委嘱状をお渡しする

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