キャサリン・ヒル

Catharine Bond Hill
キャサリン・ヒル
アメリカ
ヴァッサー大学名誉学長、 経済学教授

略歴

 2006年7月ヴァッサー大学の第10代学長に就任。高等教育の機会に関する研究を専門とする、著名な経済学者。ヒル氏のリーダーシップの下、ヴァッサー大学は、ニード‐ブラインド・アドミッションシステム(学生の経済状況に関係ない優秀な学生の受け入れ)を復活させ、貸与金の代わりに、低所得家庭向けの奨学金を導入した。2015年にヴァッサー大学は、ジャック・ケント・クック財団より、第一回100万ドル賞(教育における公平性優秀賞)を受賞した。これは、社会的・経済的背景の異なる多様な学生達を支援し教育への門戸を拡げた、同大学の努力が認められたものである。
 またヒル氏は、ポス財団と共に、今までにない、兵役経験者の入学のためのパートナーシップを設立し、2013年に初めて、11人の兵役経験者を新入生として受け入れた。続いて、2014年、2015年、2016年にも、10人の兵役経験者が入学し、このパートナーシップは引き続き成功を収めている。
 ヴァッサー大学の学長に就任する以前に、ウィリアムカレッジの学長を11年間務めており、教育と財務担当の最高責任者であった。元々ヒル氏は、1985年入学のウィリアムカレッジの経済学部生であった。1994年から1997年にかけて、家族と共にザンビア共和国に在住し、財務省やザンビア銀行で勤務した経験も持つ。
 イサカ社(Ithaka, Inc.)やアメリカ教育審議会(The American Council of Education)の取締役や、イェール大学の理事会(Yale Corporation)の同窓生理事も務めている。
 ウィリアム大学を卒業し学士号を取得、ブレーズノーズカレッジ(オックスフォード大学所属)で修士号を、イェール大学で経済学の博士号を取得している。


委嘱状交付の写真



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